命名書についての想い
命名書についての想い🌱
命名書って、親御さまからお子さまへ贈る、
いちばん最初の大切なプレゼントだと私は思っています。
「きれいに書くこと」も、もちろん大切です。
でもそれ以上に大切なのは、
「どんな想いを込めて書いたか」ということ。
実はこの考えは、私がとても尊敬している先生からお聞きした言葉がきっかけでした。
そのときに、はっとさせられ、命名書というものについて、あらためて深く考えるようになりました。
そのときの気持ちや、過ごした時間、
その記憶そのものが、いつかお子さまにとって、
かけがえのないものになるのではないかな、と感じています。
私たちは命名書のご依頼をいただくと、
「このお名前には、どんな想いが込められているんだろう」
「どんな願いをもって名付けられたのかな」
そんなことを想像しながら、
一文字一文字に向き合って書かせていただいています。
その時間は、書き手である私たちにとっても、
とても豊かで、ありがたいひとときです。
一方で、
「一生残るものだから、整った形で残したい」
「今は余裕がなくて、書くことが難しい」
そう感じてご依頼くださる方が多いのも、よく分かります。
実際、育児や日々の生活に追われていると、
思うように時間が取れないこともあります。
私自身も子育てをしてきた中で、その大変さはとてもよく分かります。
お急ぎで、とりあえず形にしたいという場合もありますよね。
それでも私は、命名書は一生残るものだからこそ、
最終的には、少し時間に余裕ができたときで構わないので、
上手・下手に関わらず、
親御さまご自身の字でお名前を書いてあげるという行為そのものが、
お子さまにとって、いちばん温かくて、
いちばん強い意味を持つのではないかな、と思っています。
お名前に込められた本当の意味や願い、
その真意は、やはりご両親にしか分からないものだと思います。
だからこそ、ご両親ご自身の手で書いてあげることが、
お子さまにとっていちばん自然で、
いちばん深く想いが伝わる形なのではないかと感じています。
その上で、
「どうしても今は難しい」
「きちんとした形として整えて残したい」
そんなご事情やお気持ちがある場合には、
書として整えるお手伝いとして、
私にできる形で、心を込めて関わらせていただけたら嬉しいです。
どれが正解、ということはありません。
ご自身が「これでよかった」と思える形を、
ご家族ごとに選んでいただけたらと思います。
この想いに共感してくださる方とご縁がありましたら、
とても嬉しいです ☘️
気になることがあれば、どうぞ、
なんでも気軽にご相談くださいね 🤍

